会社設立　千代田区神田の佐藤修治税務会計事務所　柏市松戸市

会社設立をしたい方

会社設立の際に注意したいこと

会社設立の際に専門家に様々なアドバイスをもらうと、通常よりもスムーズに設立手続きができます。
経費削減のために会社設立を全てご自分で行う方もいますが、後に訂正が必要となり本来であれば支払う必要がなかった費用が発生するケースもあります。
また会社設立の際に提出しなければならない書類が多々あります。
事業開始の時は、経営者は行わなければならない仕事が多くあるため、専門家に任せられることはできるだけ任せたほうがよいでしょう。

会社設立千代田区神田の税理士

実際、専門家の手を借りなくても設立自体はできます。しかし,設立の際の専門家への費用は高額ではありませんし、相談したほうがこれからの事業をスムーズに開始できます。
経費削減のため、ご自分で設立を行う方もいますが、本来出しておいたほうが良い、届出書を提出しないで、大きな損害が生じたというケースもあります。

会社設立千代田区神田(東京23区、松戸市、柏市他)

会社設立の際に決めなくてはならないこと

(1)資本金について

会社を設立する際の資本金は税金上の優遇が受けられるかどうやか、企業の信用に影響することがあります。

(2)事業年度について

事業年度は法律では変更は可能ですが、通常変更はしません。事業年度の決定は業務に大きく影響します。

(3)役員の任期について

役員の任期は、変更する場合は税金を支払うこととなります。役員の構成などを考えて役員の任期を決めます。

(4)会社名について

法人は法で認められた人間です。会社名は、会社にとってはあなたの本名と同じものです。後悔することのないように決定しましょう。

(5)目的・許認可

許認可が必要な事業は会社設立時に目的に、その該当事業を含めなければならないなど制約があります。後日目的を増やす場合は税金がかかります。

(6)本店所在地について

本店所在地の変更も登記事項なので税金がかかります。
今後の事業の特性なども考えて本店所在地を決定しましょう。

※この他、決めなければならない事項はたくさんあります。

会社設立千代田区神田(東京23区、松戸市、柏市他)

会社設立に係る費用

一般的な「株式会社設立」に係る費用です。
(1)自分で設立する場合…費用は抑えられるが、時間がかかり、税務手続きなど失敗するケースが多い。下記の業務も全て行う。
(2)司法書士に依頼する場合…会社設立時の定款等の書類作成、認証、登記、法人の印鑑登録、印鑑証明や謄本の取得などをしてもらえます。
(3)税理士へ依頼する場合…設立前、設立後の税金相談(節税含む)、設立後の税務署へ提出する必要書類の作成などをしてもらえます。

※司法書士への報酬は、どこまで依頼するかにもよりますが一般的には5万～8万が多いようです。定款の電子認証を行える司法書士であれば、定款印紙代40,000円が節約できます。

	自分で設立する場合	司法書士に依頼する場合	当事務所で設立する場合のキャンペーン価格
登録免許税	150,000円	150,000円	150,000円
定款印紙代	40,000円	0円	0円
定款認証代	52,000円	52,000円	52,000円
司法書士報酬	0円	52,500円～84,000円	31,500円
税理士報酬	0円	0円	52,500円
合計	242,000円	254,500円～286,000円	286,000円