どういった取引が該当するか
工場用機械、パン製造設備、菓子製造設備
ベルトコンベアー、厨房設備、切断機、クレーン
コンプレッサー、業務用冷蔵庫など
※工具器具備品と間違えないように注意が必要
仕訳例
(1)機会が古くなったので処分した。取得価格100万減価償却累計額80万。引き取り代金5万円を現金で支払った。
(減価償却累計額)800,000 (機械装置) 1,000,000
(固定資産除去損) 250,000 (現金) 50,000
(2)古くなった機械装置(取得価格100万。減価償却累計額80万)を処分し、くず代1万円を現金にて受け取った。
(減価償却累計額) 800,000 (機械装置) 1,000,000円
(固定資産除去損) 200,000 (雑収入) 10,000
(現金) 10,000
千代田区神田の税理士事務所 佐藤修治税務会計事務所