どういった取引が該当するか
個人事業者の生活費など。
個人事業者が事業経費にならないものを支出した場合などに使用。
など
仕訳例
(1)個人事業者の事業用の通帳から前期分の所得税100,000円引き落とされた。
(事業主貸)100,000円 (普通預金) 100,000円
※所得税・住民税・国民健康保険税などは費用になりません。
(2)自宅兼事務所の水道光熱費10,000円が通帳から引き落とされた。事業使用割合は6割です。
(普通預金) 4,000円 (普通預金) 10,000円
(事業主貸) 6,000円
※事業使用割合は実際に使用割合や、床面積の割合などで按分する。
千代田区神田の税理士事務所 佐藤修治税務会計事務所