どういった取引が該当するか
固定資産を減価償却した場合に、発生する科目
有形固定資産のみではなく無形固定資産の償却にも使う
減価償却について直接法を使っている場合は、使用しない
※相手勘定は減価償却費となる
仕訳例
(1)決算において工具器具備品の減価償却を8万円行った。
(減価償却費)80,000円 (減価償却累計額) 80,000円
(2)個人事業者が事業と兼用で使っている建物の減価償却を100万円行った。なお事業使用割合は70万円である
(減価償却費) 700,000円 (減価償却累計額) 1000,000円
(事業主貸) 300,000円
千代田区神田の税理士事務所 佐藤修治税務会計事務所